あわび、頭

 先日、中華料理で鮑を食べました。メニューを見ると、グラム毎に値段が上がっています。それは当たり前なんですが、グラムと共に「頭」の記載が。これは、重くなるにつれて、数字が小さくなっています。「なんかの逆数だな」と思ってお店の人に伺うと、600グラムあたりのあわびの個数とのこと。
一番小さいのが32頭。一つあたり、20グラム弱となります。それが、16頭とか、重くなるにつれて「頭」は小さくなります。そのお店で一番大きいのは、値段を見て怖くなったので(笑い)、頭数、グラムは覚えていません・・・。確か、鮑ひとつで5万円ぐらいでした・・。それも数十グラムで・・・。
 ちょっと興味をもったのでホームページで調べてみたら、本場香港などでは、「3頭」というのがあるそうで、600グラムで鮑三つ、一つ200グラムですね。なんとその値段は、50万円。
 ちなみに、鮑は干すと10分の1ぐらいになるそうですから、私が注文できる32頭クラスだと、200グラムクラスの鮑を干して、20グラムに。それを水でもどすと1.5倍になるということですから、ナマ200グラム→乾燥20グラム→水で戻して30グラム、というおおよその計算になりますね。
 3頭だと、ナマ2000グラム→200グラム(一斤÷3)→300グラム、ということになりますね・・。なんと、2キロの鮑です!想像できない大きさですね。