アメリカ大統領選とライス国務長官

 オバマ氏が、米大統領に。自由の国だとか、民主主義の国だとかいいながら、足もとの人種差別には手がつかず、世界の警察と自称して、他国に侵略・・・。なんかチグハグ感がぬぐえない国でしたが・・。 長い選挙戦の末、初のアフリカ系アメリカ人(黒人)大統領が誕生。アメリカの民主主義が「本物」だと、はじめて評価してもいいと思いました。
 さて、ライス国務長官。私と生年月日がすべて同じでなんとなく親しみを覚えていましたが、オバマ当選で彼女が会見(それも飛び込みで・・)。なんともおだやかな表情で「黒人大統領の誕生」を祝っていました。彼女は、一時はマケイン氏の副大統領候補にも名をあげtられていました。いわばオバマ氏は敵の中の敵。その彼の大統領当選を、ほんとうに心から喜んでいるように見えました。
 彼女自身が黒人として差別されてきた、長い辛い立場が、こういった態度になって出てきたのでしょう。もしかすると、彼女は、選挙期間中も心の中では「マケイン」ではなく、「オバマ」だったのかも、と邪推?してしまうほど、です。
 オバマ氏の経済政策如何の前に、まず黒人大統領の選出を祝いたいと思います。