ガソリン税

ガソリン税について、まず納税=負担の立場の議論の整理が必要(ガソリン蔵出し価格が100円として)
本来、5円(消費税5%)ですむ税金に
①暫定税率を含む現行の50円を払うのかどうか
②暫定税率を廃止して、25円を払うのか
もちろん、自民党は①、民主党は②です。
次に、その場合、特定財源とするのかどうか
福田総理の会見では、全額、一般財源ですから、この点は、自民、民主共に、一般財源で一致しました。
そうなると、納税=負担者の
「本来の5倍の25%の税負担(民主案)、本来の10倍の50%(自民案)の税を負担するのに、自分たち=道路のために使われないのは、不公平だ」との声に、どう答えるのか?特に税率が結果的に50%になる自民党はしっかりと答える必要が!
(今までは、特別に高い税を課すが、それは負担者のため=道路に使うから・・、という理屈で特別会計に入っていた)
さらに、道路を今まで通り造るかどうか?
民主党は、暫定税率を下げても、今まで通り作るという案。事実上、2.6兆円をどこかからか見つけてくる、ということ。
自民党は、福田会見によると、ガソリン税を、環境や福祉にも使う、といっているので、道路向けの財源は減る、つまり道路建設を減らす、ということになる。
自民、民主ともに、道路をどれだけ作るのか、そこにいくらつぎ込むのかを改めて明らかにする必要が。
このあたりの論点をしっかり詰めてほしいモノです。