サッカーと審判

 サッカーの審判は、野球などとは違って、試合自体をコントロールできる極めて重要な役割を担っている。それにしては、審判の能力は十分とは言えないと思う。私は、単に能力の向上を求めるだけではダメで、相当の待遇で処すことで、人材を集める必要があると思う。何万人もの観衆やそれ以上のテレビ視聴者などが満足するかどうか、の大きな要因が、試合の「指揮者」である審判にかかっているのである。審判の報酬に相当の金額を払い、下手なチームのコーチなんかよりは、「やりがい」も「実入り」もよくすべきではないか。
 さて、6日のワールドカップ最終予選のウズベキスタン戦。この審判はひどかった・・・。今までみた国際試合の審判で、これほどホームチームに偏った審判をするのは、初めてである。家一軒分の「裏報酬」があるのでは、と邪推したくなるほど。
 FIFAは、こういった審判の判定をしっかり検証して、問題があるとなれば、今後国際試合での登用を禁止するなどの処置が必要なのではないか。そうでないと、サッカー自体の魅力が失われてしまうと思う。
 「裏報酬」に左右されないだけの、オモテの報酬と名誉、を審判に与えるべきだろう。