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竹中大臣に対して、①現在の不況は、構造改革がうまく進んでいるが、その途中だからまだ成果が出ないのか、②構造改革が、守旧派の抵抗で中途半端だから、改革の成果が出ずに不況なのか、どちらか、と質問しました。答えは、前者でした。もう少し時間があれば、それなら、いつ日本経済が成長路線に乗るのか?を聞きたかったのですが、残念です。 たとえば、政府は、「ペイオフ解禁」は延期(つまり、改革を後退させ)、一方で、「時価会計導入延期」はしない(つまり改革を進める)と言っています。どうも、政策の一貫性に欠ける、という印象はぬぐえません。 国民は、改革なき成長なし、との総理の言葉を信じていいのか大いに迷っていると思うのです。私は、改革を進めるだけでは、不況脱却はないのでは、と思い始めています。 このあたりを、もっとしっかりと政府は国民に説明する必要が出てきたのではないでしょうか。それほど、日本経済の落ち込みは深刻です.