ホリエモンと「そば屋サンダル論争」①

ホリエモン(愛称なので、敬意を込めてこう書きます)から、『徹底抗戦』をお送りいただいて、そのきっかけとなった『ライブドアに物申す』の私の文章を再録して、六本木の高級そば屋にサンダル履きできたホリエモンのわきの甘さを指摘しました。それに対して、ホリエモンがブログで以下のコメント。
「つまり、六本木ヒルズは観光地でしかも高級な店しかないのだから、そこは配慮してサンダルはやめてくれ、ということなんでしょうかね。なんだか、生きていくのにそこまで配慮していたら息苦しい気もするのですが、みんな息苦しさを感じながら、周りに配慮しているということなんでしょうかね。ともかくも、こういう意見があるのだなあ、という意味では非常に参考になりました。まるっきり何も考えずサンダル履きでした>私。」http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10227458316.html
私は、ホリエモンのニッポン放送株購入は、マスコミという巨大権力の虎の尾を踏む行為だったと思っています。尾を踏む以上は、脇を固めて戦いに挑む必要があるはずで、サンダル履きホリエモンに遭遇したときに「脇が甘いな」と感じたのです。
私自身が、竹中平蔵総務大臣の下で、通信放送の懇談会の座長をしたときには、半年間、お酒を一滴も飲みませんでした。体調にも気をつけなければならないし、妙なトラブルに巻き込まれてもいけないし・・、と。実際に、某テレビ局は、松原のスキャンダル探しをしていた、なんて話を後で聞きました。
ホリエモンは、「息苦しい」なんて言っていられる余裕がない戦いに突入していたのではないでしょうか?その認識が足りなかったのでは、と残念に思っているのです。この戦いにはどうしても勝ってほしかったのが、私の思いだったので・・。
ただ、そば屋にサンダルで登場、を「自覚が足りない」一例にしては申し訳なかったかもしれません。
さて、そば屋が高級かどうか、というどちらかといえばどうでもいい件については、次項で。