加西市・中川暢三市長

 12月7、8日と、兵庫県立大学で学会。そこで、私がコーディネーターを務めてシンポジウムが。そこでお会いしたのが、加西市長(兵庫県)の、中川暢三(ちょうぞう)市長。
 世間は世界同時不況で、いつの間にか「改革」などという言葉は批判の対象となっても、主張する人など皆無になってしまったと思っていました。中西市長はシンポで市の行政の「民営化、民間委託の推進」を強く主張。「公務員がやるべき仕事かどうかをしっかりと峻別」とおっしゃっていました。
 この言葉、久々に聞いて、思わず小泉元総理の「民間でできることは民間で」を思い出しました。この当たり前の言葉が、不況の中でかき消されてしまっている。残念なことです。
 9日は、小泉、安倍の元総理と、中川秀直氏、石川伸晃氏らがそろって、郵政民営化後退阻止の集会が。不況を改革後退のいいわけにしてはならない、改めてそう思い知らされたここ数日でした。