地方分権を考える

 知事が元気である。東国原宮崎県知事には自民党から衆議院選出馬要請が。また、橋下大阪府知事は中田横浜市長らと、衆議院選の分権マニフェストをチェックするという。
 今の地方制度は、国・都道府県・市町村の3層制。民主党に言わせればそこに、中央省庁の支分部局(各省庁全国10前後)が加わって、4層制となっている。これをどうするか、が問われている。
 今は、市町村合併が終わったところ。3300の市町村が、1800に再編された。問題はこのあとどうするか。自民党は、道州制を狙っている。民主党は、市町村を30万程度の「市」に再編しようとしている。
 自民党だと、10前後の道州→1800市町村、民主党だと、300の「市」だけ、こんな感じである。さて、両党のマニフェストではこれがどうまとめられるか?人気の首長らの支持をとりつけるのは、どちらか。
 「分権」が、総選挙の大きな目玉になりそうである。