好況の終わり・・、不況のはじまり

1-3月のGDPが、年率3.3%の成長。08年3月期の企業決算も 6年連続hの増収増益、経常利益は5年連続で過去最高を更新した。しかし、この国全体と企業の好決算は、この3月で終わり。4月からの09年3月期は、景気後退は確実である。
この好決算の中で、大きく減益となったのがテレビ業界。フジテレビの42%を筆頭に、テレビ東京32%、テレビ朝日27%を二ケタ減益となっている。景気が悪いときには、テレビの営業の柱であるスポット広告が落ち込むのは通例。しかし、企業業績がまだ好調だった08年3月期に、スポットが落ちて、営業減益というのは注目に値する。
かつてから、主要企業がテレビ広告の見直しを進めているとの話が出ていた。この傾向が続く(不況の中でより深刻になる)ようだと、テレビ局の経営の根幹が揺らぐことにもなりかねない。テレビのスポット広告の動向に、要注目である。ちなみに、ゴールデンタイムに、番組宣伝が目立つようになると、スポット広告に穴があいたということである。
ゴールデンタイムの番宣に注目、である。