岡田ジャパン

 キリンカップで、日本代表が優勝。チリ戦も、ベルギー戦もいい試合でしたね。ゴールポスト前で待っているようなフォワードを使わずに、守備にも走り回れる選手を使う。高い位置でプレスをかけてボールを奪って、一気に攻撃へ。こういう、岡田監督のコンセプトが、全選手に行き渡っていたと思います。
 チリ戦では、なぜ玉田を使ったのかがわかりませんねえ・・・。そもそも、そんなにいい選手だとは思えないし、故障明け・・。プレスがかかっていない中盤でのパスで、ボールの手前をダフってしまう、なんてプレー、初めて見ました!この試合では、今野がよかったですね。
 ベルギー戦。こちらは、大久保ですね。なぜほとんど公式戦に出場していない彼を使うのか?また、勉強になったのは、選手の慢心・・。前半のベルギーがまったくプレスをかけずに、ゾーンでの守備だけ。こうなると、油断が出るのでしょうね。後半の日本のパス回しの遅さにびっくりしました。そこを、攻撃的になりプレスをかけてくるベルギーにつけこまれていました。
 すぐに持ち直したところはさすがですが。油断大敵、とはこのことですね!
 いずれにせよ、岡田日本で、胸のすくような試合を見られるようになり、監督の手腕に喝采ですね。ベルギー戦でスタジアムでウェーブが起きたのは、観客の「感謝」の思いだったのではないでしょうか。