情けない、自民党総裁選

 3名で、自民党総裁選が戦われることになった・・・。なんとも、情けない候補者たちである。今回の政権交代が意味あるものにするためには、二大政党の定着が必要。この候補たちに、今の民主党に対抗する自民党を作り上げる力量があるとは、とても思えない・・・。なにしろ、有権者を引きつける、魅力、にかけていると思う。
 自民党の中で、反主流でがんばってきた渡辺喜美さんはもういない。女性として総裁選を戦った小池百合子さんは、小選挙区敗北で事実上の資格なし・・・。
 周知のように、自民党は二世議員が多い。その二世議員が親の選挙区をついでしまったため、選挙区の「空き」がない・・。優秀な新人は、みんな民主党に流れてしまっていたのである。ふと気がつくと、まともな若手が育たず、既得権にまみれたベテランだけが残る党になってしまっていたのが、もしかすると、自民党自身が今気がついているのかもしれない・・。