推薦者のページ
代表推薦者 高橋豊美 (法学部法学科)
私は一昨年より、特に高等教育推進、カリキュラム改訂に関して松原氏と協働してきました。対話を重視し、多様な観点、意見を尊重しながら最善の解を見いだそうとする姿勢に共感しております。松原聡氏が本学の舵取りを担うにふさわしい資質と能力とを備えていることを確信し、同氏を次期学長に推薦するものです。(推薦理由書より)
佐々木啓介(経済学部経済学科)
松原聡先生を学長に推薦いたします。本来であれば、経済学部長が学部を代表して推薦ならびにご支持をお願いする所ですが、小川学部長が選考委員のため、僭越ではございますが、経済学研究科長である私が、ここにご支持とご支援をお願いする次第です。
難局に直面する組織の長には決断力、行動力などが求められますが、第一に重要なのは「現状を的確に把握する」ことです。これを軽視した諸施策は、組織に帰属する教職員の心に届かず、ただただ無益に「空回り」するだけです。それ故に、何にも増して不可欠な姿勢は「よく聴く耳」を持っていることです。ファーストベストの施策の萌芽は他者の声にあることも多しを信条にしている方こそが「長」に相応しい方と考えます。
この東洋大学が一層厳しい大学間競争に対峙することは避けられませんが、そうであればこそ、「この東洋大学を大切にしたい、所属する学部、学科を大切にしたい」との気持ちが、全ての意思決定の源泉になります。下段の引用文を反芻して頂き、心の琴線に触れた方の一票を希望いたします。松原聡先生のご支持とご支援、ここに重ねてお願い申し上げます。
「変わらぬものを受け入れる心の静寂と、変えるべきものを変える勇気と、それらを見分ける英知を私に与え給え」(R. ニーバー)
私たちは、次期学長の候補者として松原副学長を推薦致します。 2020年から先の大学を取り巻く環境において、Society5.0超スマート社会および人生100年時代の到来、18歳人口の減少、グローバル化の進展が重要な要因として指摘されています。 上記のような時代において東洋大学のプレゼンスの向上を実現するには、私たちは、教学のトップが、Society5.0の技術を理解し、これらのテクノロジーの教育への導入を積極的に推進し、新時代に合った教育をいち早く確立し、他大学との差別化を図ることが重要だと考えています。その意味では、自らも早い時期から、ICTを利活用した授業の実践を行い、学部横断で「授業におけるAIの利活用」等の研究をリーダとして推進している松原副学長に、教学の長としてその指揮を執って頂きたいと強く望んでいます。
総合情報学部は、東洋大学の総合大学としての強みを活かすことに貢献したいということから、WEB配信による学部間(キャンパス間)での遠隔授業での得意分野の相互乗り入れに着手しています。WEB配信授業による全キャンパス連携強化を、松原先生ならば推進して頂けると期待しております。そして、そのことで東洋大学の総合大学としての多様性が、より一層育まれていくものと思われます。
また、東洋大学が国際的なレベルで一流の大学と認められるには、ダイバーシティの確保が必要と思っており、総合情報学部でも力を入れております。ダイバーシティの確保では、視点の多様性が本質と思っています。男女、国籍、障がい者、その他の多様な性質を持つ人たちが平等に働き、学べる環境を提供するために必要な支援を惜しまない、これには、強い意志をもったリーダが必要です。この意味でも、ダイバーシティに関する大学のリーダであり、障がい者の方々への思い入れも人一倍強い松原先生が学長になれば、この多様性が東洋大学の未来への進化の源泉になると思われます。
以上のような理由から、私たちは松原先生を学長に推薦致します。
長島広太(経営学部マーケティング学科)
本学が創立して130年以上がたっています。その長い歴史のなかでここ数年において大きな変化があります。インターネットに接続された情報端末であるスマートフォンを学生全員が保有するようになりました。特定のパソコン教室に限定されないで、どんな教室でも利用出来る点でスマートフォンは利便性が高いものです。
大学教育には大人数教室での講義もあり、かつては学生の意見を的確に得ることが容易ではありませんでした。現在はスマートフォンを活用することによって教室にいる全学生の意見を即時に得ることもできるようになってきています。これを上手く活用することは教育にとって重要なことと思っています。
現在のToyoNet-ACEは選択肢の回答であれば授業中に全体集計を見られますが、自由記述の全体的な傾向をみることはできない状況です。松原先生はこの点に注目されて、自由回答の分類に関する研究会を現代社会総合研究所において主宰されています。
環境変化に応じた機器や技術の活用による教育力の向上はとても大事なことであり、松原先生は「魅力あふれる講義づくりに取り組む先生方を全面的に支援して」いくと表明されています。教育力の今後のさらなる向上は大学教育にとって大きな課題であり、そこへの注力という点で松原先生を学長候補として推薦申し上げます。
和田 昇(理工学部機械工学科)
松原聡先生は周知のように副学長として東洋本学に大きく貢献されており、研究、教育環境の性急な整備の重要性(図書館を含む)を認識されています. 大学改革推進において、特に、ICT教育、グローバル化、カリキュラム改訂、ダイバーシティ確保等において辣腕を振るい、学生が真剣に学び、社会で役に立つ教養や学力を身につけられる、よりよい大学にするべく奮闘され、これからの東洋大の発展に絶大な力を発揮されるであろうと確信しています. 私は、先生のお人柄と実行力を鑑み、学長候補者として適任であると考え、強く推薦いたします.
紀 葉子(社会学部社会学科)
学長候補の先生が「ダイバーシティー」に取り組むことを掲げてくださっていることほど心強いことはないと考えます。しばしば「女性の活用」と同義に用いられることの多い用語であるために誤解されることもまた多いのですが、女性の社会進出だけがダイバーシティの課題ではありません。多様な人々に開かれた社会空間をいかに作り上げて行くかということを考える上で、外国人(留学生)やハンディキャップのある学生への対応は全ての日本の大学において取り組まれるべき喫緊の課題であると考えます。
自らの受傷により歩行が困難になって以降、体験することの目新しさにしばらくは愉快な思いもしておりました。が、徐々に周囲のあまりの無理解に絶望的な気持ちになることが増え、さらにはこれが「常態」である人々のことを思うと、胸がつぶれるようです。現時点でも東洋大学は多くの「障碍」を抱えた学生に入学許可を与えていながら、修学環境の整備は必ずしも十全ではなく、担当する教員や周囲の学生の協力という善意に依存していることが少なくありません。こうした問題に対応して頂くためには予算的な措置も含めた対応が求められていると存じます。
松原先生は副学長をお務めの間に、法人の経営責任者との信頼関係を構築されているのみならず、政財界からの協力を取り付けることも可能なネットワークを有しておいでです。ダイバーシティ対応にかかる費用を「優暇なく余資」なき学生の学費に上乗せすることなど不可能である以上、政財界からの助成金の獲得や補助事業を働きかけていただけることを強く期待しております。
また、大きな費用を必要としないAIを活用しての取り組みに関しても実績を有しておいでですので、就学困難な状況にある学生の環境改善に大きな働きをして頂けるものと信じ、松原先生を次期学長として推薦させていただきます。
It is my great pleasure to recommend Prof. Matsubara for the presidency of Toyo University. Professor Matsubara’s support for internationalization has been evident to me for as long as I’ve worked at Toyo. I have seen firsthand his respect for faculty from diverse backgrounds and his enthusiasm for the opportunities they bring with them to our students and colleagues. In his roles as a public intellectual, scholar and educator, Prof. Matsubara’s career promotes the three pillars of Toyo University’s mission- internationalization, career education and philosophy education.
In this way, Prof. Matsubara continues the tradition began by our founder, Dr. Inoue, who connected the university to public life while giving his students the tools for lifelong learning.
If elected president, I am confident that Prof. Matsubara will continue not only to fulfill our original mission but also enhance Toyo University’s status as a Top Global University.
竹澤 康子(経済学部経済学科)
松原先生は、『民営化の世界的潮流』を日本でいち早く紹介した経済学者であり、我が国の公共政策の方向性・社会経済システムの形成に多大な影響力を及ぼしておられます。また、デジタル教科書の普及推進など、常に最先端の教育のあり方について国内各地で指導を行い、ICT時代に対応した教育方法の推進をリードされています。 一方で、東洋大学の学生たちにとって、松原先生は自分たちのゼミ活動やスポーツ活動をいつも全面的に応援してくれる「頼りがいのあるお兄さん(orお父さん)」的存在です。松原先生の周囲には、いつも学生たちが気軽に集っており、特に最近では女子サッカー部のアイドル(応援団長)です。https://pbs.twimg.com/media/ECLGKCvVAAUUBP9.jpg
郝 仁平(経済学部国際経済学科)
松原聡先生は、1994年に本学に着任以来、経済学部に所属なさり、長年にわたって教育研究に励んでおられました。ICTの活用による教育方法の開発と推進など、教育の質の向上と個性化に早い段階から意欲的に取り込んで実行し多くの成果を挙げておりました。
研究面では、経済政策分野における著名な学者として、民営化、規制緩和、少子高齢化など日本が直面している社会経済の諸問題を、日本において先駆けてこれらを正面から取り組んでおり、その研究業績が社会的に高い評価を得て、国際公共経済学会、公益事業学会など数多くの賞を受賞しました。
また、松原先生は教育研究成果の社会への還元、産官学連携など社会的活動にも精力的に取り組んできました。日本公共政策学会会長、日本経済政策学会副会長のほか、政府の各種委員なども歴任するとともに、新聞やテレビなどのマスコミを通じて積極的に発信し、本学の社会的プレゼンスや知名度の向上に大いに貢献してきました。
そして2015年から副学長に就任以来、全学自己点検・評価活動の推進、学修成果測定指標の策定および『東洋大学スタンダード2021』の策定などを精力的に取り組んで、リーダーシップを存分に発揮し大きな成果を挙げております。
このように、松原聡先生は東洋大学の学長としてふさわしい資質と能力とを備えている方であると考え、また学長候補者としての「所信表明」にも共感しておりますので、松原聡先生を次期学長にご推薦いたします。
横江公美 (国際学部 グローバルイノベーション学科)
松原聡先生には、テレビ番組での共演をつうじて専門性に加えて当意即妙な受け答えで、柔軟性のある懐の深さを感じました。 日本は未曾有の高齢化に突き進み、しかも世界秩序に変化が訪れています。見えない問題がいよいよ顕在化する今、松原先生は、現実的な問題解決の視点で、大学が進むべき方向を作っていけると思っています。
松野 浩一(理工学部建築学科)
東京都中野区に学祖井上円了先生がデザインした哲学堂公園があります。公園内には円了先生が手がけた古建築11棟があり、東京都名勝および中野区指定有形文化財に指定され、老若男女を問わず市民の憩い場となっています。その一角に円了先生の蔵書を主とした図書館「絶対城」が大正4年(1915年)10月に建設されました。2階に上がると「婦人閲覧室」と称する部屋があります。当時の時代背景からすると大胆な発想であると驚かされます。奇しくもその翌年1916年、東洋大学は日本の私学で初めて女子学生を受け入れています。この歴史的な事実から円了先生の学問・教育における哲学を知ることができます。今の言葉で表現するとダイバーシティ(多様性)の尊重となるのでしょうか。 この精神を継承され、松原聡氏は比類なき強靱なリーダーシップを発揮され東洋大学ダイバーシティ構想を推進されて来られました。
このダイバーシティ(多様性)の確保があれば、掲げるマニフェストは達成不可能ではなく達成可能な課題となるのでしょう。その上で多種多様で膨大な情報データを活用するスキルとものごとを演繹的、帰納的に捉える柔軟性な発想力は同氏の魅力です。
環境変化に応じたICT活用による教育力向上、グローバル化、カリキュラム改訂、総合大学としてのキャンパス間・学部間連携の構築等は、これからの東洋大学改革において避けては通れない喫緊な課題群です。これら課題群とその先に新たに出現するであろう諸課題解決に、同氏のこれまでの学内外での実績と経験、強靱なリーダーシップ、柔軟な発想力、情報活用力等々の資質と能力に期待します。
ここに、松原聡氏を東洋大学学長に推薦申し上げます。
近藤 裕子(経済学部経済学科)
松原聡先生は副学長として、大学の国際化にご尽力されてこられました。これからは持続可能な質の高さが求められると思います。学内のさまざまな声を取りまとめられて、令和の時代にふさわしい東洋大学を先導してくださる方だと確信しています。
今村 肇(国際学部 グローバル・イノベーション学科)
松原聡先生を新学長に推薦致します。 みなさまご存じの通り松原先生は、判断力、行動力、指導力を見事に兼ね備えて、確かなヴィジョンを持ってスピーディーに前進される方です。いまの東洋大学は、上昇気流をつかみつつもなお多くの解決すべき課題を抱えていると思いますが、まさにこの時点での東洋大学に最も必要とされるリーダーシップをお持ちだと思います。
ただし、これからの大学に求められるリーダーシップは、一人のリーダーによるトップダウンではなく、多様なコラボレーターが参加的に関わることで大きなボトムアップの渦を作ることだと思います。その点でも、東洋大学女性活躍インデックスを開発・公表するチームのリーダーとして3年目となり、日本のダイバーシティ実現に貢献しておられる松原先生は、求められるリーダーシップの質からも学長にふさわしいと思います。
いま日本の大学には、グローバルに拡がるさまざまな問題を解決するために、Creative で Innovative なProblem Solverを世の中に送り出す使命が課されています。そのことはすでに東洋大学社中の共有するところですが、松原先生がお持ちの膨大な分野にわたる高い識見と豊富な人的・情報的ネットワークと、また長年にわたるAIやIoTを活用した教育の研究と実践の蓄積は、まちがいなく東洋大学の持続可能性を高めてくれると確信します。
先が見通せないという点では、井上円了先生が哲学館を設立した時と同じ状況のこの混迷の時代だからこそ、井上円了先生のような強いリーダーシップがいまの東洋大に必要と思われるのです。井上円了先生が東洋大学の前身である哲学館を設立したのは29歳の時、その後すぐに世界を見て回る旅に出て、その成果を哲学館での教育に反映させていきます。 私どものグローバル・イノベーション学科は、「旅する哲学者」井上円了先生の、130年以上前から世界を3回巡って、また日本国内を中心に講演を繰り返し、グローバルな視点で実現しようとした新しい大学教育のDNAを現代に蘇らせることを目指し、Travel(旅して)、Play(演じて)、Dialogue(対話する)の3つのキーワードを掲げて設立されました。
これは、東洋大学の基本方針であるBeyond 2020の、Globalization, Innovation, Creativity, Human Valueの四つのキーワードと合致するもので、私がグローバル・イノベーション学科の責任者引き継ぎを打診された頃、上記TPDの基本方針を理解し、私の背中を押して下さったのが、当時の竹村学長、福川理事長はもとより、松原副学長でした。引き続き松原新学長のもと、これからの日本の大学界に大きな旋風を巻き起こしていきたいと思います。
私事で恐縮ですが、私は同級生に2人の学長経験者がおります。慶應の清家篤・前塾長と、東京国際大の塩澤修平・現学長です。二人とも大学時代からのつきあいで、いまも定期的に会っております。2人の友人学長を舞台裏から見続けた私から見ても、松原先生もまたその資質を満たすのは間違いないと思います。そして松原先生もまた誕生日が数日違いの同級生。ぜひとも3人目の同級生学長が誕生し、活躍される姿を心から待ち望んでおります。
澁澤 健太郎(経済学部総合政策学科)
松原聡先生は、長年にわたり本学経済学部で改革の陣頭指揮にあたってこられました。その結果、教育のICT化など先を見据えた眼力により、多くの点で学部の教育環境が改善されました。いま、アクティブ・ラーニングというキーワードが巷で言われていますが、松原先生は、もう10年も前に講義に取り入れてこられました。長きにわたって規制緩和で情報通信改革などに捧げてきた情熱を、本学にも同じ思いで投じてこられたのです。
学会の会長や政府委員などの経験が誰よりも豊富であることはもちろん重要ですが、副学長という重責を担いながらも教育に力を注ぎ、所属する総合政策学科の松原ゼミナールは、一番人気のある競争率の高いゼミナールであることは、学科長を務めた私は存じ上げています。
将来ある学生に今何をすればよいのか、研究機関としての役割は何か、多様性社会に対応するために何をなすべきか、抽象的ではなく具体性のある手腕に期待し、松原先生を学長に推薦いたします
加賀見 一彰(経済学部総合政策学科)
松原聡氏を東洋大学学長に推薦します。 いまや、日本社会だけにとどまらず、世界全体が大きく流動化し、従来のやり方・考え方が通用しない時代になっています。大学が果たすべき役割・機能も変化しています。この現実のもとでは、頑なな「不変」は許されませんが、安易な「改革」も危ういといわざるをえません。時流の先行きを見据えた対応が求められるのです。 まさにこの点から、松原聡候補を東洋大学学長として推薦します。松原候補は、先見性と構想力、そして実行力を兼ね備えています。「未来」から逆算して「現在」の東洋大学をデザインし、対応していくリーダーとして期待できる、そして期待に応えてくれる人物です。皆様のご理解とご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
宮村健一郎(経営学部会計ファイナンス学科)
松原聡先生が学長になってくださればと思い、僭越ながら一言申し上げたいと存じます。 松原先生は、小泉政権から民主党政権にかけて、当時「官」に偏っていたと考えられていたわが国の官民のバランスを、「民」重視へと変えた流れの精神的な柱であると同時に関連する政府の委員等として大活躍されました。
もちろん、官民のバランスがどうあるべきかについては諸説あることは承知しており、それについては言及しませんが、わたしは、先生がどのような不当な攻撃にも負けず、物事を社会全体の観点、人々の幸せの観点からよく検討したうえで、官との対立を辞さずに信念を貫いて行動してきたという点で、よくある御用学者とは正反対の先生であると高く評価しております。そして、あまりに突出していたため、かえって御用学者として取り立てられたという珍しい先生です。
東洋大学は、受験生の増加や学生の語学力向上などにみられるように、生徒数の減少という厳しい構造不況の中で、今のところうまく運営され、高い教育パフォーマンスを上げていると思います。しかしながら、決して誰もが認める優良ブランドとして長期的な安定を得たわけではありません。わたしは、現在の好調は極めて脆く、油断すれば崩壊するのはあっという間であろうと考えます。
よって、松原先生の強力なリーダーシップのもとで、今以上に大学を前進させることが重要かと思います。副学長としての松原先生の施策について必ずしも賛成ではなかった方もいらしたかもしれませんが、個別の問題とは切り離していただき、松原先生の広くて深い見識、リーダーシップ、行動力に期待して応援して頂ければと存じます。
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