携帯電話料金(その1)

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日本の携帯電話の料金体系は、きわめておかしいものでした。端末である携帯電話そのものの値段と、通話・通信料金がごちゃごちゃになっていました。5万円から7万円する携帯電話機が安く(極端な場合は1円で)売られて、その差額は料金で回収、ということでした。(通信会社が、電話機販売に際して「販売奨励金」を出す。それが3万円であれば、5万円の端末が2万円で販売できます。その奨励金を、通話料金で回収していたのです)
おおよそですが、回収は2年。同じ携帯電話機を2年以上使う人は、余分に料金を払わされていることになります。
ヨーロッパ諸国などでは、携帯電話機は通信会社を問わずに使えます。電気店で好きな携帯電話機を買って、それにたとえばdocomoのSIMカード(写真)を入れればdocomoとして使えて、ソフトバンクのカードを差し込めば、ソフトバンクの携帯として使えるのです。日本ではこれができないように、SIMカードに携帯電話会社ごとにロックがかけられています。
この日本のおかしな制度にようやく風穴があきました。docomoのバリュープランのように、携帯電話機が本来の価格で売られ、その分、通話料が安くなります。次はSIMロックの解除ですね!