放送の「悔い」と「冥利」

ご承知だと思いますが,全国8時は生放送。やっぱりミスが許されないので,何年やっても緊張感があるし,また,悔いが残るときもあります。この前の「持ち株会社」のとき,NTTが長距離,東日本,西日本に3分割されると話しました。就職の時に,この順番に人気になるのでは,と話しました。そこで時間切れ,タケロウさんは,「持ち株会社」が一番人気では?と言いたかったようです。これが時間内に入れば,オチとしては最高だったんですよね。ただ他の会社を所有して管理(支配)するだけの会社,ここが一番オイシイわけですから。(もっともあまり人は必要ありませんから,狭き門だと思いますが)こういうのって,悔いが残るんですよね。

もう一つ。

今度はISDNの話題の時。富山のリスナーの方からJAのオフトークという電話網の話を伺いました。(このネット上で)。じつはこれ,電話事業が電電公社独占の時代から,法律の隙間を縫うように存在していたんですよね。でも,電気通信の研究者でこの問題を論及している人はほとんどいない。私自身も忘れていた問題でした。

こういうのは,冥利に尽きる,方ですね。