日本郵便(株)取締役会

 16日は、日本郵便の取締役会を終えてから、関西テレビで「アンカー」出演。
 日本郵便の取締役は、常勤が会長、社長、副社長の3名。非常勤が、私と、日本郵政(持ち株)の西川社長と、もうひとかたの3名。(あとは、監査役3名)
 この6名が、実際の業務にあたる会社側の3名と、非常勤の3名が向かい合って座り、主として会社側の審議事項や報告事項の説明に、非常勤3名が質問したり、注文をつけたり、という形で進みます。
 持ち株の西川社長は、配下の4つの事業会社のうち、かんぽ生命をのぞく、日本郵便、郵便局会社、ゆうちょ銀行の非常勤取締役を兼務。お忙しいので、大変失礼ではありますが、形式的に非常勤取締役となって、あまり出席もなさらないのでは?と思っていました。
 実際は、まったく違っていました。日本郵便ではこれまでのすべての取締役会に出席。積極的に発言しています。グループ全体の経営に、単に持ち株の社長としてだけではなく、直接経営をチェックしていくという迫力を感じます。
 取締役会で、配付資料に緑の蛍光ペンでチェックを入れながら、個別事項にも踏み込んで発言する西川氏の姿勢、20万人のグループを束ねていくという強い意志が感じられます。
 日本郵政グループは、発足にあたりいい船頭を得た、と思います。