株価崩壊・・・

 10日(金)、東証は取引開始20分で、9000円どころか、8500円割れ・・・。株価が崩壊状態です。政策的に手の打ちようがないのは、今回の株安がNYやヨーロッパ、アジアの世界同時株安の連鎖の中にあること。日本の金融機関が危機に陥っているのなら、大胆な資本注入や預金者保護を打ち出せば、それなりの安心感がマーケットに広がる・・。
 でも、今の日本はすでに超低金利状態なので、世界の協調利下げにも加われません。株安で100兆単位で資産が失われているときに、数兆円の追加経済対策はまったくの焼け石に水(どころか、水一滴にもならない・・)、ましてや2兆円の減税をしても、消費など上向くわけがない。
 経済政策を長く勉強してきた身として恥ずかしいのですが、打つ手、なし、です・・・。