森本毅郎スタンバイ:民主党に一言!!

民主党の党首選が近づいてきた。しかし,どうしても一言。9月2日の読売新聞に,連合の鷲尾会長が,民主党の党首選での,菅・鳩一本化断念、というニュースが。なんで,連合が民主党の党首選に偉そうに介入するの??

調べてみると,民主党140人の議員のうち,連合傘下の労働組合の「組織内候補」が70人。なんと,民主党の半数の議員が,労働組合の御用議員。これでは,連合が偉そうに介入するのもわかる,というもの。
実際の政策でも,国家公務員倫理法の審議で,対象を係長クラス以上にしようとする自民・自由にたいして,民主党は課長補佐以上を主張。自らの支持基盤の国家公務員の労働組合の言いなりに!!。サンケイ新聞がずばり「民主党などの支持母体である職員組合の突き上げ」によるものと看破。
民主党は,連合の出先機関ではないはず。政党交付金70億円を税金から受け取っている公党。3人の党首候補に,民主党のこういった体質をどうやって改革するかの方針をぜひ聞きたい。それがないと,いくら「行革」などといっても,絵に描いたもちだ。