森本毅郎スタンバイ:民間のゴミ処理施設を見学

ゴミ処理工場からは,焼却灰などの「ゴミ」がでる。いわばゴミのゴミというか,ゴミのエッセンス。これは,最終処分場で埋め立てられるが,民間の産業廃棄物については,なんと,あと1年で満杯。

この,ゴミのゴミを出さないですむ方法がひとつ。「溶融炉」。これは,焼却したゴミを溶融して,ほぼ無害化・再資源化するもの。
残念ながら,この溶融炉を備えたごみ焼却場は東京太田第二などごく僅か。しかし,民間企業(株式会社高和http://www.kowahq.co.jp)が品川区に溶融炉つきの処理場を建設。フィリピンの医療ゴミを含めた不法輸出ゴミも,ここが処理。
ゴミ処理のあり方を問い直すいい実例を示してくれた。