民主党と労組(鳩山代表は自治労をどうするのか?)

【鳩山氏は「官僚政治の打破」と言いますが、自治労の支援を受けている民主党が役所と戦うことができるとは思えません。】
こんなコメントをいただきました。
 民主党と労組との関係、問題ですよね。小沢前代表は、民主党議員が労組などに依存して、まったく日常的な地元回りなどの地道な選挙活動をしていないのに驚いて、議員に、「地元を回れ」とはっぱをかけていました。私は、民主党幹部に、労組との関係を見直す、というのはら、郵政民営化と地方行革、この二つをマニフェストに入れろ、と言い続けてきました。これが、労組離れのリトマス試験紙だと。
 いうまでもなく、郵政民営化は、全逓(現JPU)対策、地方行革は、自治労対策。この二つが言えない限り、民主党は労組依存体質のままだ、と言わざるを得ません。
 これからは、地方分権の時代。その受け皿である自治体、総じて、国に比べると行革が遅れています。たとえば鉄道。戦前は「鉄道省」で国営。戦後は「国鉄」で公社。今や、JR東、東海、西の3社は完全民営化。なのに、地方では依然として、市営地下鉄が跋扈しています。なぜ、地下鉄の運転士さんが、地方公務員なのですか???
 鳩山民主党に、労組に左右されずにしっかりとした政策を出す、という証のひとつとして、「地方行革推進」をしっかりとマニフェストに掲げてもらいたいものです。