沖縄県議選

 沖縄でまた自民敗北・・・。今回は、後期高齢者問題が響いたのでしょう。年金からはじまって、国民の逆鱗に触れることが続いています。保守合同以来の半世紀にわたる自民党治世のツケが、一気に出ているのだと思います。選挙で勝たない限り、政権を維持できないのに、その選挙民の意識と、自民党の意識とが完全にずれてしまっているのでしょう。
 郵政民営化選挙で、勝てるはずがないと見ていたのが、自民の大勢。しかし、現実には逆に歴史的な大勝でした(そのおかげで、今の衆議院の3ぶんの2の多数があるのです)。後期高齢者の問題も、国民の怒りは招かないはず、という読み違いがあったと思います。
 また、山口での補選でも、もっとも道路を造って欲しいはずの地域で、暫定税率廃止後にやはり選挙で敗北。
 この国民の意識とのズレは、もう政権交替・政界再編でしか埋めることはできないのではないでしょうか?(ここで政界再編と書いたのは、民主党に国民世論とのズレはないか、というと決してそうではないと思うからです・・。念のため)。