福田・小沢vs小泉(その2)

 
福田小沢vs小泉、にいくつかコメントいただきました。「世論というのは、意外と冷静で真実をついている。民主主義に期待するゆえんでもある。 」(愚息と話そう)。
この意見、大好きです。逆に、大嫌いなのが「世論はだまされた」というもの。郵政選挙に負けた菅直人さんがよく「世論が小泉にだまされた」と言っていました。こんな日本国民を愚弄する発言はあるでしょうか?
郵政選挙で小泉を圧勝させたのも世論。参議院選挙で、安倍にお灸を据えたのも世論。ほんの2年で、世論の流れは大きく変わりました。世論は、ムードに流される面はあるでしょう。しかし、必ずそこには根拠があると思います。
民主党は、謙虚に郵政選挙の敗北を、そして自民は参院選の敗北をしっかりと受け止めるべきです。その先は、やはり政界再編なのではないでしょうか?
またこういうご意見も。「小沢さんは大連立問題以降、民主党には失望し、選挙対策だけという仕事のみ着々と進めている」(一般人さん)。
そうかもしれませんね。でも、小沢さんはかつて、日本の改革派官僚を巻き込んで「日本改造計画」1993年)打ち出し、民営化から地方分権など、日本のありうべき改革の方向をしっかりと固めた人です。私はこの「計画」は、今なお立派に通用する政策だと思っています。
選挙のためだけに動く人ではないはずなんですがねえ・・・。残念です。