第三次オイルショックで「大惨事」?

 ついに、第三次オイルショックという言葉が流れ始めた。いうまでもなく、第一次オイルショックは、1973年、第二次オイルショックは79年であった。それから、30年がたち、再びオイルショックが押し寄せてきた。
 過去のオイルショックと異なるのが、農産物やレアメタルなどの価格高騰も伴っていること。影響がより広範囲に及ぶ可能性は否定できない。
 ここで思い出すべきは、過去のオイルショック時の対応策。テレビの深夜放送が停止され、またガソリンスタンドの日曜、祝日営業も止められた。いま、コンビニの深夜営業禁止が話題に上っている。かつてはトイレットペーパーが不足したが、今回はバターである・・・・。
 そろそろ、30年前のオイルショックを振り返りながら、今がオイルショックといえる状況なのかどうか、さらにどのような対応策がありうるのか、を議論すべき時に来ているのかもしれない。
(第三次オイルショックで「大惨事」というタイトルは、私がかつて、第三次行革審が骨抜きになったことで「大惨事」と揶揄したことを思い出して書いたモノです。)