考えられない!安倍晋三さん

 中川昭一氏が会長を務め、平沼赳夫氏らが会員の「真・保守研究会」に安倍晋三前総理が参加。
 この派閥横断の研究会、昨年11月末に60人弱で発足。麻生氏に近い議員が多い。メンバーも80人を越え、政界再編の際には嵐の目ともなりそうな勢いで、政権執行部は警戒しているという。そこに安倍氏が参加。
 参加まではまだいい・・。しかし、この研究会は、政府が提出を目指している「人権擁護法案」への反対を鮮明にしている。その政府は、福田政権であるが、安倍氏が投げ出したのを引き受けたもの。さらに、閣僚の大半は安倍氏が選んでいる。
 その内閣が出そうという法案に絶対反対を表明している研究会への参加・・・。
 自らが投げ出した内閣の足を引っ張るのか(この法案自体の是非は別にして・・・)・・。政治家というのはここまで無節操なのか。そういう政治家がいてもいい。しかし、前総理大臣がこれでは、国民の政治への信頼は崩れてしまう。
 施政方針演説後に、総理大臣職を放り投げた安倍氏。私はいまでも政界引退すべきだと思っているが、最低限、1年程度は積極的な政治的な行動は控えるのが、常識だろう。現内閣批判は遠慮するのも常識だ。それを、のこのこと出てきて現内閣の足を引っ張ろうとするとは・・・。(私は福田政権には批判的ですが・・・)
 やはり、それだけの人物だったと、早く総理を辞めてくれて良かったと思うしかないのだろうか?