自民党総裁選

 自民党が、16日の特別国会の総理大臣指名投票で誰の名を書くのか、議論となった。麻生総裁、白紙、と議論は分かれたが、結論は、若林正俊両院議員総会長に投票することに。なんとも、形式的な議論であったと思う。まったく実権のない若林氏の名前を書くことと、白票との間にどれほどの違いがあるのだろうか・・・。
 それにしても、100議席ほどの野党の党首が「総裁」というのに、違和感はないのだろうか?かつて、国鉄、専売、電電の3公社はトップは総裁であった。日本郵政公社も総裁。こういった公企業は民営化とともに、総裁から社長へとトップの名称を変えていった。今や、総裁は、日本銀行ぐらいではないだろうか・・・。
 自民党も、ゼロからの再出発というのであれば、自民党「代表」がいいのではないだろうか?総裁と名乗るのにはおこがましい、100議席野党である。