衝撃のマイナス10%成長

 四半期ごとに、GDPの成長率が内閣府から公表される。08年7-9月期のものは、12月上旬に発表され、前期比年率換算マイナス1.8%であった。注目されるのは、リーマンショックが本格化した、10-12月期である。この数値は2月上旬に発表されるが、民間予想で、年率換算マイナス10%という予測が出始めている。
 正直にいって、目を疑う数値である。しかし、トヨタが国内自動車生産を半減させるなどの状況からすると、この数値に近いものが内閣府から公表される可能性は高いだろう。その日の、日経平均の動きが今から心配になってしまう。