補正予算は組むな

 自民党の総裁は、麻生氏でほぼ決まり。次に、自民党新総裁が日本国総理となる臨時国会のどこで解散されるかが、注目されている。タイミングは二つ。補正予算を組まずに即時に解散するか、補正予算成立後に解散するか、である。
 私は、即時解散すべきだと考えている。その理由は一つ。補正予算の中心となる「緊急総合対策」の出来が悪いからだ。そもそも、今回のリーマンショックが起きる前の対策である。その上、経済対策としてみても、出来が悪い。経済の混乱に対策が遅れるのは痛いが、中途半端な補正をくむぐらいなら、解散後の新政権=新内閣でしっかりとした対策をくむべきだ。