連合はここまでひどかったのか・・・

 100年に一度の不況の中で、企業は相次いで業績見通しを見直し、経営計画を大幅に変えています。主要国の政府も、大幅な景気対策を打ち上げています。その中で、たった一つ、方針を見直さないのが、「連合」です。
 「賃上げこそ最大の景気対策」、「賃上げも雇用もどちらも強調したい」とのこと。開いた口がふさがらないのは、私よりも組合員では?目の前で仲間の派遣労働者が解雇され、自らの雇用も先行きが見えない中で、「賃上げ」ですから。
 私は、2007年春闘の段階であれば、「賃上げ」が景気回復につながったと思っています。しかし、今はまったく逆です。賃下げ・ワークシェアリングで雇用維持、ではないでしょうか?さらに、怒りを通り越して、あきれるしかなかったのが、「組合のない職場、パート・派遣で働く仲間とも連帯を深め最後まで闘い抜こう」という闘争開始宣言。
 連合の大企業・正社員の組合員が「賃上げ」して、パート・派遣の方たちの雇用が守れるわけがないじゃなですか!!日本の労働者の多くの方の声が、まったく連合幹部に届いていないということなのでしょうね。