FD、シラバス、サバディカル=大学用語の基礎知識

 今、大学での必須用語が、FD=faculty development 。直訳すれば、学部開発。意訳は、学部の教育改善。教員が定期的に集まって、講義をどう魅力的なものにするか、とか、講義中の私語をやめさせるにはどうするか、とか、ゼミの運営方法の相互紹介とか・・。
 ともかく、学部教育の質を上げよう、という試みです。これを定期的にやっていないと、大学評価にマイナスになります。
 シラバスとは、講義内容の詳細な計画表の事。15回の講義なら、そのすべての回に、どういう内容の講義を行うかを事前に公表、学生に周知する事です。
 サバティカルは、大学の教員が7年に一度、研究のために講義などを免除される制度。もちろん大学によって違いますが、私は2001年にこの制度を活用。さあ一年ゆっくり勉強するぞ!と意気込んでいたら、ちょうど小泉内閣が発足して郵政の懇談会委員になってほとんどそちらに専属状態でした。
 ちょうどそれから7年たって、来年度(今年の4月から)、この制度を活用することにしました。(以下、不確かな情報です・・・。「英語の seven の語源となった語。かつて、ギリシャの大学教員が7年に一度、研究のための休暇を取ったことから名付けられたもの。」)
 というわけで、今年の4月から、私は1年間、講義と教授会が免除です。ちょっとワクワクした気分です・・・。