民営化5部作

【民営化の世界的潮流】
私が企画や執筆(翻訳)、編集に関わった最初の本。32歳の時の仕事ですね。企画から出版まで、私が中心に作業をしました。日本で初めての民営化の研究書で、当時は、privatization には、民間化、私営化などの訳があてられていましたが、当書で「民営化」が定訳となりました。
【民営化と規制緩和】(日本評論社、1991年4月)。
この書で、筑波大学から博士(経済学)をいただきました(博士論文の公刊ではなく、公刊書に対して学位が授与。ちなみに、授与者は、江崎玲於奈博士(当時の筑波大学学長)。)、
この書で、国際公共経済学会学会賞、公益事業学会奨励賞をいただきました。
序章「現代社会の構造転換と民営化論の課題」 第一章「社会システムと公共政策」第二章「民営化,規制緩和の理論構造」 第三章「日本における民営化」 第四章「民営化,規制緩和の世界的潮流」 第五章「グローバリゼーションと規制緩和」 第六章「管理された競争-競争的公企業論」
『特殊法人改革』(日本評論社、1995年6月)
「数あわせに終始した政府案ではなにも変わらない。今必要な改革の全貌をあざやかに描き出す」(帯より)
第一章 なぜ特殊法人が問題なのか 第二章 特殊法人とは何か 第三章 特殊法人改革はどう取り組まれてきたか 第四章 特殊法人改革をどう進めるのか 第五章 転換期の特殊法人改革  
【現代の郵政事業】
松原 聡編著,日本で初めての郵政事業の研究書,他に保坂尚郎(東洋大学講師)・立原繁(東海大学)・米田勇逸(全逓) 第一章 転換期の日本社会 第二章 成熟社会の公企業 第三章 公企業としての郵政事業 第四章 転換期の郵政事業
【郵政民営化論】