大勝軒

 ラーメンブームではあるが、やはりラーメンといえば大勝軒。東池袋のサンシャインシティを見上げる小さなボロボロの店が発祥の地。私も一度だけでかけた。当時から開店前に何十人かの行列。驚いたのは、開店時にお店の扉を開けると、お客さんが席について、勝手にビールを冷蔵庫から取り出して飲み出したこと・・。そのあとに、注文取りが始まるのである。
 その大勝軒。東池袋の再開発で07年3月に閉店。このときは、マスコミの大きな注目を集めたものであった。しかし、08年1月、旧店から数百メートルだけ離れた、首都高の高架下に復活。あの閉店フィーバーは何だったのかとも思うが・・。
 その店の前を何回か通ったが、いつも大変な行列。なによりも、驚くのは大勝軒の創始者山岸一雄氏が、お店の前にどんと座っていることである。山崎氏は愛嬌のある巨体である。ほとんど、ケンタッキーフライドチキンのカーネル人形のような感じであった。各地の大勝軒の支店に、その姿そのままの人形をおいたらどうか、と思ったほどである。