「番組」カテゴリーアーカイブ

公共広告機構ACの、「したたかおばあさん」は問題では??

 TVを見ていれば、数ヶ月でおそらく何百種類ものCMを見ていると思います。その中で、私の感性と合わない、というか、それが流れるだけでチャンネルを変えるというものが、ほんのいくつかあります。
 一つは、「家庭教師のトライ」の、登場人物の顔に落書きをするもの。こんなCMで、ここに家庭教師を頼もうとする親がいるのか、と考えてしまうほど。もう一つは、「クリック証券」、ワンツースリフォー、と流れたとたんに拒否反応。最後は、「カーセブン」でしょうか。これも、セブン、セブン、と流れるとチャンネルチェンジです。なぜか、クリック証券とカーセブンが一緒に流れることが多いんですよね。
 それより何より、公共広告機構ACの全国キャンペーン、「したたかおばあさん」は問題ではないでしょうか?一人ぐらいのお年寄りに連絡を取りましょう、というキャンペーンのようなのですが、それとオレオレ詐欺とをかぶらせているのです。
 息子や孫を語るオレオレ詐欺と、本当の息子からの電話をかぶらせると、このおばあさんは、本当の息子からの電話をよろこんでいるのか、オレオレ詐欺に引っかかっているのか、わからなくなります。もっとシンプルに、オレオレ詐欺には絶対にひっかかるな!、家族はこまめに連絡を!を切り分けるべきでしょう。
 一般にCMなら、商品を買わなければそれで済むのですが、公共広告となるとそうはいきません。もっとしっかりと内容を作り上げるべきではないでしょうか?

JーWAVEに出演します(28日)

FMのJ-WAVEの「JAM THE WORLD」に、本日28日(火)、20時55分頃から、20分ほど、生出演します。郵政民営化をとことん、語り尽くします。今まで封印していた、鳩山邦夫前総務大臣批判も、しっかりと話すつもりです。

「朝まで生テレビ」の視聴率にびっくり

 6月26日深夜の朝生テレビに出演しましたが、スタッフから視聴率の報告が。午前1時20分からの3時間平均で、3.6%だったそうです。驚きの高視聴率ですよね。占拠率が26%とありましたから、この時間帯にテレビを見ている人は、単純計算で、3.6×4≒14.4%。7人に1人(正確には、7世帯に1世帯)が、この時間帯に起きてるということですね。

香港返還と、森本毅郎スタンバイ

 ニュースを見ていたら、香港返還から12年、と。この香港返還の時、TBSラジオの森本毅郎スタンバイで現地に派遣され、香港と東京のスタジオをつないで放送をしたのを思い出しました。あまり睡眠もとれない強行軍でいたが、変換の花火を見られたり、いい経験でした。
 その帰りの飛行機が、香港離陸直後に落雷。疲れて爆睡していたのに、音と衝撃で目が覚めたほど。機長の「今のところ大丈夫なので、このまま東京に向かいます」のアナウンスにびびったことなども思い出しました。
 その森本毅郎スタンバイ。なんと5000回だそうで、記念のパーティの案内が届いています。なんとか出席しようと楽しみにしているところです。

朝まで生テレビ

 26日(金)の朝まで生テレビに出演。出演者の発言では、派遣村の「反貧困ネットワーク事務局長」の湯浅誠さんの発言がダントツでしたね。活動家として反体制に凝り固まってもいい立場なのに、見事なバランス感覚でした。
 番組中、湯浅さんの「日本経済が、リーマンブラザーズショックを、先進国の中で一番影響を受けたのは?」との質問に、片山さつきさんが、丁寧に説明しだしたので、「何を大学教授みたいなことを言っているんだ」とボケたんですが、誰も突っ込んでくれませんでした。まじめな番組なんですね。ちょっとがっかり(笑い)。

キムタク(MR.BRAIN)に脱帽・・・

MR.BRAIN(TBS)、13日放送を、怖いもの見たさで見ました!。尻切れトンボのような終わり方に、改めて脚本のひどさに唖然。ところが、視聴率は21.0%。
もう、こうなるとキムタクに脱帽、としかいいようがありませんね。(というか、斬新な?脚本についていけない松原がダサイのか・・・)

キムタクのドラマ「MR.BRAIN(TBS)」の不人気は当然だ

 私はキムタクのテレビドラマは、ほとんど統べてみてきました。今回の「MR.BRAIN」も楽しみにしていました。世間もそのようで、初回視聴率は、24.8%と絶好調。しかし、その後、22.0→16.3と急落。
 その原因は明確で、台本に問題アリ!です。たとえば第二話。死刑囚が死刑執行後に復活して殺人を繰り返す、という設定。種明かしは、Gackt扮する死刑囚が、ある殺人事件の被害者の恋人に、その事件の真犯人を伝える。その被害者の恋人が、その真犯人をGacktを真似て殺していく。警察は、死刑囚が復活して殺人をしていると恐れおののくわけです。
 問題は、獄中のGacktがどうやって、その被害者の恋人に真犯人を伝えるか、ですよね。なんと「手紙」だそうで、それも「看守をだまし込んで」だそうです。肩すかしもいいところですね。
 第三話。透明人間が殺人を犯す、というテーマ。監視カメラに犯人が映っていないのに、殺人が行われるという設定。その理由は、なんと監視カメラの向きが変えられていて、その死角を犯人が通ったから、というもの。ここにいたると、小学生が初めて書く推理小説、のレベルじゃないでしょうか・・。
 これでは、視聴者はあきれて、離れていきますよね。キムタク限界説などが流れていますが、これはキムタク自身の人気のかげりではなく、台本がひどいから、だと思います。しかし、まともな思考力の持ち主なら、この台本を読んだ段階で、NGでしょう。それを出せなかったキムタクは、「限界」なのかもしれません。
 私は次回も見るつもり。どんなひどいストーリーか、が見たいという、一種の怖いもの見たさ(笑い)です。

佐々木恭子アナ

 フジテレビ「特ダネ」の佐々木恭子アナが、出産で休養。お疲れ様でした。「特ダネ」には何回かゲストで出演しました。小倉智昭さんが、出演時に「松原さんのラジオ(森本毅郎・日本全国8時です)のファンでした」などと言ってくださって、印象の深い番組です。
 佐々木恭子アナについては、他のアナウンサーにはない卓抜した才能があると思っていました。それは、その日のあらゆる話題の、固有名詞や数字が頭に入っていることです。他の出演者が固有名詞を間違うと、その瞬間に訂正を入れています。じつは私も出演時に人名を間違えて、佐々木アナに助けてもらいました。スゴイ才能だと思っています。
 その後に、TBSの池田アナウンサー(当時の佐々木アナの旦那さん・・)にあったときに、「番組で、奥さんに助けられたんだ」などとお話ししたのを思い出しています。
 今日の番組では、帯の女子アナとしては、妊娠後の最長出演記録だとか。最近、おなかの大きな女性をみかけることが少なくなってきた中で、テレビ番組の中で、大きなおなかを見せ続けてくれた佐々木アナ。働く女性の出産の一つのモデルを見せてくれましたね。安産をお祈りしています!

関テレ・アンカーで「静岡空港」問題

 アンカーのニュースコーナーで、「静岡空港で飛行にじゃまな立木伐採のために、知事辞任も」と報じられました。本来、コメントするニュースではなかったのですが、無理やりコメントしました。
 飛行場という「公益」と、立木を所有しているという「私益」。両者はつねにバッティングするものですが、その調整システムができてなければいけません。日本は、私有という「私益」については、極めて甘い国のように思います。ヨーロッパの多くの国では、建物の外観などで、厳しい制約があります。住宅街のなかの奇抜なデザインの、楳図かずおさんの「まことちゃんハウス」。裁判では楳図さんの勝ちでしたが、ヨーロッパでは100%負けでしょう。さらに、道路建設の際にも、日本よりは厳しく立ち退きさせられます。
 自分の所有する立木で、私益を主張するのはご本人の自由。問題は、公益と私益が衝突したときの調整システムを、日本は十分機能させてこなかったことではないでしょうか?
 長年商売してきたお店が移転させられるとか、農地を奪われ農業が継続できないとかの「私益」と、立木という「私益」とは、相当な差があるはず。立木と、知事の辞任が同じ土俵で語られたことに、割り込み「激怒コメント」しました。